クレバードではお客様のオフィス環境に合わせて最適なネットワーク環境をご提案致します。ヒアリング・社内環境調査に基づき、機材選定・導入・アフターサポートまでワンストップでサービスを提供致します。
こんなお悩み抱えていませんか
- インターネットが遅い・よく切れる
- 無線Wi-Fiが繋がらない・切れる・遅い
- リモートアクセスで外出先から社内にアクセスしたい
- 拠点間VPNの構築で全社的に効率的な情報共有を行いたい
- 社員が増えたのでネットワークをより速くしたい
- 社員が勝手にスマホを社内無線Wi-Fiに接続している
- 故障でもないのにプリンタ出力が突然できなくなる
- 社員貸与のスマートフォンのパケット代が高い
お客様にとって最適なネットワーク環境を構築します
環境調査
事前の社内環境調査はネットワーク構築に欠かすことはできません。間取り、人の動線、端末の台数、業務の流れ、現在の問題点などを洗い出し、長期的に安定して運用できるネットワークを考えます。
設計
環境調査の結果からネットワーク構築の目標を定め、それに適したシステムと機器選定を行います。必要以上に煩雑なネットワークにならないようにシンプルで快適性を重視した設計を目指しています。
保守運用
ネットワークの保守については弊社にて一元管理させていただきます。緊急時のトラブルにも迅速に対応致しますので、ネットワーク管理のご負担は最小限に抑えることができます。
オンプレミスサーバ+リモートアクセスVPNとクラウドサービス どちらがいいのか
一般的なファイル共有以外にも、ネットワークを用いたサービスは数々あり、業務の効率化と管理の簡素化に貢献しています。
そのサービスを下支えするプラットフォームとして自社でサーバーとアクセス回線を準備するオンプレミスサーバ+リモートアクセスVPNか、全てをインターネット上で済ませるクラウドサービスを利用する方法が考えられます。
オンプレミスサーバ+リモートアクセスVPN
自社で回線からサーバーまですべて用意し、自社内に置いたサーバーに公共回線を用いてアクセスする仕組み。
メリットとしては、自社内の手の届くところにデータがあり、きっちりとした体制で運用すればデータ損失する可能性が極めて低くなります。
デメリットとしては、サーバーやネットワーク運用管理技術者が必要となることや、適切なバックアップやメンテナンスを行わないとデータ損失が発生する可能性が高いこと、バックアップの保管などもふくめそれ相応のコストを必要と捉えられる経営陣の理解が必要です。
クラウドサービス
ベンダーがあらかじめ用意しているインターネット上にあるサーバーにアクセスしてサービスを享受する仕組み。
メリットとしては、サーバーやネットワーク運用管理者が不要で、 インターネット回線さえ有れば運用可能となります。適切な運用を行えばデータ損失もほぼ起こりえません。
デメリットとして、サービスのトラブル発生時には全てのデータへのアクセスが出来なくなり、業務遂行に多大な影響が起きること。また、オンプレミスサーバー+リモートアクセスVPNよりコストが高くなりがちな点です。
一時、クラウドだけがもてはやされた時期がありましたが、現状では導入する企業の要求に合わせてどちらが導入されるようになっています。弊社ではどちらの導入実績もございます。お気軽にお問い合わせください。